我らの誇り、越谷レイクタウン

私が住んでいるのは、最近話題の埼玉県。

何もなさ過ぎて、埼玉県ディスりギャグマンガが実写化されました。
(「翔んで埼玉」2019年2月22日より公開)

まもなくの映画公開を前に、テレビなどで取り上げられる機会の増えてきた埼玉県。
生粋の埼玉県民の私は、たとえディスられる話題で取り上げられてるとしても、なんだかうれしいもの。
なぜなら埼玉県は、話題上ることすらめったにないくらい、自慢できるものがないからです。笑

観光名所や古城もない、大都会東京ほどの都市もない、
全国に有名なグルメも特にない、目立った方言もない。

いや、あるっちゃあるんですよ。

ただ、あとちょっと、ちょこっとだけ力不足なんです。

川越も小江戸だけど京都や奈良ほどじゃない。
大宮はまぁ都会だけど渋谷や新宿ほどじゃない。
方言は少しあるけど沖縄や大阪弁ほどの特色はない。

う~んどれもこれも惜しい。笑

ただ住むのにはとってもいいんですよ。何もないとかどれも惜しいとか
マイナスなことばっかり書きましたけど、私も埼玉が大好きです。
変に主張が強すぎないし、いつも謙虚な感じ。

ただ埼玉県民だってたまには他道府県のように、何か自慢したい。

そんな時頭を絞り出して絞り出して出てくるのがたった一つの答え。

越谷レイクタウンがある」

これに限ります。

越谷レイクタウン駅という駅名の駅があることからもわかるように
半端ない気合の入れようで駅まで作って満を持してオープンした全国最大級のイオンモール

MORI、KAZE、アウトレットの三棟からなり、店舗総数はなんと700店舗以上(ドヤ)。

何も考えず、とりあえずここに来れば買い物で困ることはないでしょう。笑

頻繁に店舗のリニューアルもしており、何度行っても飽きません。

オシャレなお店からフードコートまでなんでもあり、全世代が楽しめます。
モールから外に出れば、人工池が見渡せ、ボーっとしたりお散歩にも最適。

アウトレット棟ではお高いブランド品もアウトレット価格で見つけることもできちゃいます。
ただモール内を見て歩いているだけで、知らず知らずのうちにかなりいい運動になります。

埼玉県民が胸を張って自慢する「越谷レイクタウン」、
あなたも一度訪れてみてはいかかでしょうか。

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