友人とGWの計画を立てました

この間の休日は、高校時代の友人とGWの計画を立てるべく、青山でランチをしました。
とはいえ会うこと自体久しぶりの私たち。おしゃれなオーストリア料理店でシュニッツェルを食べながら、まずは近況報告。2人とも筋金入りのオタクなので、最近観た舞台や映画の話に花が咲きます。映画の刀剣乱舞は面白かったね、と私が言えば、仕事を休んでさいたまの舞台挨拶に行ったよ、と友人が返す。趣味が同じ友人と話すのは何と楽しいことでしょう。
そんなこんなで私たちがGWの話を始めたのは、ランチを食べ終えてリンツカフェに移動してからでした。バレンタインシーズン限定のチョコレートドリンクを飲みながら、お菓子をポイポイ頬張りながら、HISやJTBのホームページとにらめっこする私たち。今年のGWは10連休なので、奮発してヨーロッパ旅行に行きたいねと話していたのですが、案の定どこもとても高い。その上ほとんど満席。事前に候補として挙げていたドイツ、イタリア、フランス、イギリスといった主要国は全滅に等しい状況でした。
半分絶望していたところ、友人が「連休明けの5月7日も休めない?」と私に聞いてきました。5月7日は第一営業日、経理として決算業務を担当している私にとってはかなり大切な日です。しかし友人は「5月7日さえ休めれば選択肢が増える…フランス・イギリスのツアーとイタリアのツアーが奇跡的に空いてるんだよ…」と囁いてきました。私は思いました。「平社員が1日休んだくらいで潰れる会社なんてない。もしあるなら、そんな会社は潰れてしまったほうが良い」。
紆余曲折ありましたが、私たちはイタリア旅行に申し込むことを決めました。ボーナスが全部飛ぶ金額だったので、GWまではコツコツ節約しようと思います。久しぶりのヨーロッパ、めちゃくちゃ楽しみです!

超安上がりののんべえ

お酒、弱いくせに毎晩晩酌をしてしまう私。 たくさんはいらないんです、缶ビール一本かグラスワイン2杯くらい、もしくは日本酒をおちょこに2、3杯? 冷蔵庫にどれも常備してあるから、その日の気分に合わせてチョイスしてます。  が、この間テレビで日本各地のクラフトビールが紹介されてた日から、がぜんビールな気分の私に。 例年の傾向では、冬は鍋と日本酒な私なんだけど。 なんなのでしょう、あの魅惑の泡と音と色は! ワインが一番好きな人なら、ワインをそそぐ音にキュンとくるのかもしれないけれど。 そのときのテレビでは、ワイングラスのようなものにビールをそそいでました、きっと中の色味も見せるためでしょう。 実際、どのグラスで飲むのが一番おいしいのかなぁ。 ビール専用のうすぅ~いグラスで飲んだときもおいしかったし、錫マグも夏場最高だったけど、私個人としては、 今のところ素焼きな感じの土感あるコップ(湯呑み?)がベストですねぇ~ たまたま旅館のお部屋で持ち込みビールを飲んだとき、湯呑みしかなかったのでそれを使ったんです。 期待してなかったのもあるけど、なんだか妙に泡がこまかく、まろやかになっててこりゃいける!と。 偶然の出会い?!に感謝笑 こんなこといってたらビール至上主義のようだけど、決してそうではなく。 時代劇見た日にゃ、荒っぽく徳利からそそがれる日本酒がおいしそうで、その日は日本酒が飲みたくなったし(実際のみました)、洋画の映画を見た日にゃワインを飲みたくなるし苦笑 要は影響されやすいだけか?! むむぅ…単純なり それだけ演技力があるってことなのか、私が世界にはまりすぎてるだけなのか。 どちらにしても幸せな私ですこと。 残念ながらクラフトビールは毎日飲めぬので、もっぱらのどごし生にお世話になっております私です。

ゆる~いホットヨガ続けてます

ホットヨガがちょっとしたブームになってますね。私もここ数ヶ月ゆる~いホット環境でホットヨガをやってますがこれはこれでなかなか良いものだなって思ってます。何が良いかって汗を出せるところですね。それから汗をかいても冷えないところ。ホット環境じゃないヨガをやると分かるんだけど、汗をかくと最後の最後で冷えちゃうんです。

ヨガって最後に大の字になってマットに寝るんですね。大の字になるのも立派なポーズでそのポーズの名はシャバアーサナと言います。マットの上に大の字に寝るだけのポーズなんだけど、腕がカラダにくっつかないように適度に広げ、足も骨盤幅くらいに広げて全身脱力するんです。だから体温が逃げやすいんですね。

このポーズは頑張ったカラダをいたわったり回復させたりするためにも必要。私はこのポーズの時いつも少し汗をかいた状態だから寒くなっちゃうんです。その対策としてカラダに掛けるバスタオルのような物を上半身に巻き付けるんだけど、それでも寒いときがあります。そういうときはひたすら先生の合図があるまで我慢。カラダがどんどん冷えていっているから体調を崩すこともあるんですよ。

カラダを冷やす事ってホントに毒なんです。想像以上に冷えは万病の元。それだから私はホットヨガを始めました。汗が出すぎるという印象があったホットヨガだけど私が使っているスタジオは温度も湿度も低め。すっごくゆる~いホット環境だけどシャバアーサナ中もカラダがホカホカ。コレが本当に気持ちがいいんです。

なんと言ってもわたしが使っているスタジオは床暖房があります。寝っ転がるとホカホカ。部屋も暖かいからポーズをしていてもホカホカ。汗が出すぎて倒れる心配も無いです。

我らの誇り、越谷レイクタウン

私が住んでいるのは、最近話題の埼玉県。

何もなさ過ぎて、埼玉県ディスりギャグマンガが実写化されました。
(「翔んで埼玉」2019年2月22日より公開)

まもなくの映画公開を前に、テレビなどで取り上げられる機会の増えてきた埼玉県。
生粋の埼玉県民の私は、たとえディスられる話題で取り上げられてるとしても、なんだかうれしいもの。
なぜなら埼玉県は、話題上ることすらめったにないくらい、自慢できるものがないからです。笑

観光名所や古城もない、大都会東京ほどの都市もない、
全国に有名なグルメも特にない、目立った方言もない。

いや、あるっちゃあるんですよ。

ただ、あとちょっと、ちょこっとだけ力不足なんです。

川越も小江戸だけど京都や奈良ほどじゃない。
大宮はまぁ都会だけど渋谷や新宿ほどじゃない。
方言は少しあるけど沖縄や大阪弁ほどの特色はない。

う~んどれもこれも惜しい。笑

ただ住むのにはとってもいいんですよ。何もないとかどれも惜しいとか
マイナスなことばっかり書きましたけど、私も埼玉が大好きです。
変に主張が強すぎないし、いつも謙虚な感じ。

ただ埼玉県民だってたまには他道府県のように、何か自慢したい。

そんな時頭を絞り出して絞り出して出てくるのがたった一つの答え。

越谷レイクタウンがある」

これに限ります。

越谷レイクタウン駅という駅名の駅があることからもわかるように
半端ない気合の入れようで駅まで作って満を持してオープンした全国最大級のイオンモール

MORI、KAZE、アウトレットの三棟からなり、店舗総数はなんと700店舗以上(ドヤ)。

何も考えず、とりあえずここに来れば買い物で困ることはないでしょう。笑

頻繁に店舗のリニューアルもしており、何度行っても飽きません。

オシャレなお店からフードコートまでなんでもあり、全世代が楽しめます。
モールから外に出れば、人工池が見渡せ、ボーっとしたりお散歩にも最適。

アウトレット棟ではお高いブランド品もアウトレット価格で見つけることもできちゃいます。
ただモール内を見て歩いているだけで、知らず知らずのうちにかなりいい運動になります。

埼玉県民が胸を張って自慢する「越谷レイクタウン」、
あなたも一度訪れてみてはいかかでしょうか。

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平岡神社の秋郷祭がおすすめ

平岡神社の「秋郷祭」を紹介したいと思います。まず、平岡神社というのは大阪府奈良県の県境にある日本最古の神社の一つです。神武天皇が即位される3年前に建てられたといわれています。その神社で秋の実りと収穫を感謝して歓ぶ祭りが秋郷祭です。「平岡祭り」ともよばれています。
時期は10月14日、15日の二日間でその期間に約15万人が訪れる大きな秋祭りです。最寄駅は近鉄奈良線平岡駅」です。大阪駅からですとJR環状線外回りで「鶴橋駅」で下車します。そして近鉄奈良線鶴橋駅」に乗り換え、「平岡駅」で下車します。神社に駐車場が約40台分ありますが、祭り当日は閉鎖になります。近くにはあまりパーキングはありませんし、満杯だったり割り増し料金だったりします。ですから祭りは電車で来られることをおすすめします。
祭りの見どころはなんといっても、太鼓台です。太鼓台とは布団を山車の上に逆ピラミッド型に積み上げたものです。その形から「布団太鼓」ともよばれます。地元の地区から大小中23台の太鼓台を約50人から100人の町民が担いで町中から境内まで練り歩きます。担ぐ際に「ちょうさぁじゃあ、ちょうさぁじゃあ」と掛け声をかけて太鼓をたたきます。「ちょうさ」とは布団太鼓のことで祭り囃子です。
15時30分ごろに町中から太鼓台が戻ってきて宮入りします。境内の中を往復したり、太鼓台どうしが交差するさいは盛り上がり迫力があります。22時に太鼓台が帰還するのでそのころに祭りも終わり、露店も閉店します。露店は境内から平岡駅までずっと続いているので最後までお祭り気分を味わえて楽しいです。たこ焼きや金魚すくいなどかなりの数の露店が立ち並び活気があります。

東京のおすすめランチ

私は茨城在住ですが、休みの日は東京で美味しいランチを食べるのが趣味です。この記事では都内のおすすめランチを紹介します。

まず紹介するのは丸ビル35階・マンゴツリー東京のビュッフェです。マンゴツリーの店舗は首都圏にたくさんありますが、ランチビュッフェを提供しているのは丸ビルだけだと思います。特筆すべきは種類の多さと、日本人でも食べやすい味つけでしょう。トムヤムスープやマッサマンカレーパッタイなど、メジャーなタイ料理は一通り揃っているので、タイ料理初心者が体験がてら行くのにも良いと思います。そして私が特に気に入ったのはデザートのココナッツミルク。ナタデココや小豆、愛玉ゼリーなどを入れて食べるのですが、まろやかな甘みで本当に美味しいです。おかわりしちゃいました。

次に紹介するのは欧風料理の沢村。新丸ビルや新宿NEWoManなど、便利な立地に複数店舗構えています。このお店の特徴は、ランチセットの種類が豊富なところです。スープ、パスタ、肉魚、サラダ等、何をメインディッシュにしたい気分かで選べるのでとても楽しいです。私のイチオシはローストビーフサラダのランチ。大きなお皿いっぱいにみずみずしい葉物とローストビーフが乗って運ばれてくる様は正に壮観。最初はあまりのボリュームに驚くかもしれませんが、バルサミコ酢とナッツのドレッシングが絶妙なので、ペロリと食べられます。余力があればデザートにティラミスを付けるのもオススメです。甘さ控え目のクリームが口の中でとろける食感は、一度食べたら忘れられないと思います。

いかがでしたか。どちらもシチュエーション問わず使える便利なお店です。気になった方はぜひチェックしてみてください。